八代港(やつしろこう)
●港格/重要港湾(昭和34年6月11日指定) ●臨港地区/面積 約36.3ha(工業港区他) |
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概 要 本港が近代的な港湾として誕生したのは、明治時代に蛇篭地区に-1.5m物揚場が整備され、物資の輸送等海上交通の基地としての機能を備えてからです。その後、明治23年に日本セメントが立地し、同29年には鹿児島本線が開通。大正11年に十条製紙(現日本製紙㈱)、昭和12年に興国人絹(現㈱興人)、同14年に三楽オーシャン(現メルシャン㈱)と相次いで工場が進出。これらにより、八代は南九州随一の工業都市へと発展し、それに伴い港湾の重要性も飛躍的に増大することとなりました。 |
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主な港湾施設
定期航路 |
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